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MBTIに関するわかりやすいおすすめ本ランキングTOP7

MBTIは外側からはわからない、その人の内面的な部分をさらけ出せる心理学。日常生活や恋愛だけでなく、ビジネスにも利用できる本格的な心理検査です。事実、企業の中には配属先を決めるためにMBTIを行っているケースもあり、社会のあらゆるシーンで役立てられています。そんなMBTIはマスターできれば、人生に大きく役立てることができます。

自分の性格傾向がわかるので、人間関係だけでなく、どうすれば才能を発揮して働けるのか、自分にはどのような努力の方法が合っているのかなどが手に取るようにわかるのです。事実、私自身や私の周りでもMBTIを学んだことで、以下のような成功を収めた人もいます。

  • 建築家タイプの素質を活かして起業し大成功を収める
  • 相手のMBTIタイプを理解して憧れだった人と恋仲関係になる
  • MBTIの知識を活かして恋愛アドバイザーや就活アドバイザーとして大成
  • 自分のMBTIタイプに合った職場に転職してキャリアの悩みが解消
  • 努力が苦手だった人が自分に合う勉強方法がわかり、東大に合格

このようにMBTIを学ぶことで、自分の人生を思い通りにコントロールできるようになるのです。

こんな話を聞くと、「実際にMBTIを学んでみたいな」と思う人も多いでしょう。そこで今回は、MBTIが学べるおすすめの関連本をランキング形式で紹介します。

ここで紹介する以外でもMBTI本は心理学ジャンルで探せば色々と出てくるので、ぜひ読破してみてくださいね。

この記事の執筆者:いざよい

東京大学卒業後、複数のIT会社を経営。事業を継承した後、「みんながもっと自分を知り、それぞれの幸せを実感して欲しい」との思いから、現在は脳科学・心理学を研究。起業家・経営者・転職希望者へのコーチングをしています。

MBTI認定トレーナー(公式)の資格試験に合格し、現在は16タイプやユング心理学について研究。今まで13,000人以上に接し、今は毎日10名の方の16タイプを見ています。合計で16タイプ関連の記事を400本以上執筆・監修してまいりました。今回はMBTIではなく、さらに広い脳科学・心理学を交えた16タイプの知識と経験をフル活用して、とっておきの情報を余すことなくお伝えします。


MBTI認定トレーナーである私が実際に読んでみて、「これはおすすめだ!」と思う本を紹介しています。また、今回紹介するMBTI本は専門書でもあることから、図書館ではなかなか借りられないケースが多いです。

読み返して損はない本ばかりを紹介しているので、できるだけ購入して読んでみることをおすすめします。

この記事の監修者

三神勇治(INTJ)株式会社Ikigai代表取締役社長

Brain16講師。心理分析・コーチング実績1,500件以上。

開成中学・高校東京大学経済学部卒業。在学中に3度起業し、1社を事業継承。その後、瞑想会社のコンテンツ責任者、ベンチャー企業の人事責任者を務めた後に再度起業。インドへの訪問と3年の瞑想修行を経て気導師となる。現在はその知見を活かし、多くの経営者やビジネスマンのコーチング、研修を行う傍ら、AIによるコーチングサービスの開発を行っている。

著書:人生工学〝いま〟から人生を変える科学的方法

好きなところから読む

MBTIに関するおすすめランキングTOP7!

ランキング名称特徴・説明
1位MBTIへのいざない―ユングの「タイプ論」の日常への応用MBTIの基本から応用までを網羅し、ユングのタイプ論を日常に応用するための一冊。MBTIを深く理解したい人におすすめ。
2位エッセンシャルMBTI (MBTI)MBTIの理論と実践方法を詳しく解説。心理カウンセラーに向けた臨床的な内容も含む実践的な一冊。
3位MBTIタイプ入門MBTIの基礎知識を短く簡潔にまとめた入門書。初心者に最適。
4位MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編MBTIタイプのダイナミクスを深く学びたい人向け。各機能の関連性に焦点を当てた解説書。
5位MBTIタイプ入門 職場編MBTIを職場でのキャリア形成や人間関係に活かすためのガイド。職場での能力発揮に役立つ内容。
6位MBTIタイプ入門 タイプとストレス編各MBTIタイプのストレス要因とその対処法を解説。日常や仕事でのストレス管理に役立つ一冊。
7位16タイプ別 性格BOOK 本当のあなたの探し方 育て方16タイプの性格をわかりやすく解説。初心者にも親しみやすい内容で、エンタメ要素もある。

MBTI関連本のおすすめランキング1位:MBTIへのいざない―ユングの「タイプ論」の日常への応用

引用元:Amazon

MBTI関連本のおすすめNo.1は、『MBTIへのいざない―ユングの「タイプ論」の日常への応用』です。1冊のみを選んで購入するのであれば、絶対にこれを選んでおけばまず間違いありません。

ページ数は非常に多いものの、MBTIの基本から応用までを網羅した内容なのでこの本のみでMBTIの基礎を学びきれる内容になっています。

MBTIへのいざない―ユングの「タイプ論」の日常への応用の概要

『MBTIへのいざない―ユングの「タイプ論」の日常への応用』は、MBTIの本場アメリカで制作されたMBTIの本格的な解説本です。

MBTIの各タイプごとの強みや課題、コミュニケーションなどについて詳しく解説されています。全部で308ページもの重厚な作りになっており、読みごたえがあります。内容も非常に充実しており、この一冊だけでMBTIのだいたいのことは理解できると言えるでしょう。

値段は少々お高いですが、後述する「MBTIタイプ入門」シリーズのように細分化されていない分、コストパフォーマンスは高いです。

おすすめポイントとおすすめする人

本著のおすすめポイントは、何といっても一冊で基本や応用までを網羅できる点です。この一冊を理解していれば、MBTIの専門家と名乗っても差し支えないレベルまで深堀した内容が記載されています。

ただ、翻訳本特有の読みにくさがあったり、基礎知識を前提とした記述も少々見られるので中級者くらいに最もおすすめと言えるでしょう。より具体的に言えば、本著は以下のような人におすすめの書籍です。

  • 基礎をある程度身につけて、よりMBTIを深堀したい人
  • もっと本格的なMBTIを学びたい人
  • 読み応えのある本に抵抗感がない人

これらの人にとっては学びの多い書籍となるでしょう。

MBTIへのいざない―ユングの「タイプ論」の日常への応用に関する口コミ

それでは実際に『MBTIへのいざない―ユングの「タイプ論」の日常への応用』に寄せられている口コミを紹介します。

すごい
今流行りのMBtIの真髄が全て詰まった一冊です!
ここまで詳しく書いてると
なかなか読むのは大変ですが、おすすめです!

引用元:Amazon

MBTIの知識を深掘りしたい方にオススメ
人が何かを経験してそれに反応する場合や、物事に対処する際に用いる心的機能と振る舞いの特徴を下記の4つ(内外向、知覚機能、判断機能、対処方)に分類し、その組み合わせで当人の特徴を探ろうとするMBTIの概要が非常によく纏まっている。
それぞれのタイプの知覚による特性や、それがどういう風に外部に表現されるかが、分かりやすく解説されている。
ネットや他の本である程度MBTIの知識を入れた人におすすめ。
他の解説を読んでiN、eS、iF、eTなどの特性は知ったが、解像度が上がり切らず実際の人間関係の調整に用いる場合の知識としては使えないと思っている方は、特にこの本で得られるものが大きいと思う。
上記の理解が進むことによって、実際の生活で直面する他者にどのような傾向が見られるかより深い考察が可能になる。

引用元:Amazon

上記のように本書を読むことで実際にMBTIを深く理解できた人や、実生活に役立てられた人も多いです。

MBTI関連本のおすすめランキング2位:エッセンシャルMBTI (MBTI)

引用元:Amazon

MBTI関連本のおすすめNo.2は、『エッセンシャルMBTI (MBTI)』です。本書はユングのタイプ論をベースに、MBTIの内容を詳しく解説している一冊です。

MBTIのタイプ論だけでなく、心理検査としての強みや弱み、実践方法など心理学における立ち位置などを明確にしたうえで解説しています。どのような点で他の心理検査より優れているのか、また劣っているのかなどを学術的に分析しています。

エッセンシャルMBTI (MBTI)の概要

『エッセンシャルMBTI (MBTI)』は、実際に臨床現場でカウンセラーとして活躍している「ナオミ・L・クエンク氏」によって著された一冊です。現場経験のある心理カウンセラーが書いていることもあり、非常に実践的な内容が書かれている特徴があります。

実際のフィードバックの仕方なども記載されているので、MBTIを利用して心理分析をしたい人にも最適です。また、MBTIの歴史や検査としての特徴、ツールとしての強みや弱みなども冷静に分析しているので、カウンセリングの場でMBTIが最も役立つシーンなども判断できるようになるでしょう。

もちろんタイプ論についての言及もあるので、MBTIを用いた自己分析や他者分析にも役立ちます。

おすすめポイントとおすすめする人

『エッセンシャルMBTI (MBTI)』のおすすめポイントは、実際に心理分析する側の方法やテクニックを学べる点です。

心理カウンセラーの視点で書かれているので、カウンセリングの場におけるMBTIの利用方法や心理学における立場などについても触れられています。

MBTIのみを深めるというよりも、臨床心理におけるMBTIの役割や正しい利用方法などを学べる内容と言えるでしょう。そのため、以下のような人には特におすすめです。

  • MBTIを含めた心理分析に興味がある人
  • 心理分析手法の1つとしてMBTIの知識をつけたい人
  • 心理カウンセラーやMBTI認定トレーナーを目指している人

上記のような人には学びの多い内容です。

エッセンシャルMBTI (MBTI)に関する口コミ

『エッセンシャルMBTI (MBTI)』に関する口コミには、以下のような声が見られます。

MBTIを扱う認定ユーザーに向けたMBTIの手引書
『MBTIへのいざない』が、認定ユーザーのみならず、人の成長の支援に携わる多くの対象にむけた入門書なのに対し、こちらは認定ユーザー向けの手引書だ。
そのため、実際の臨床場面の記述が数多くあり、認定ユーザーがフィードバックをする際に参考すべき事例が数多く紹介されている。
認定ユーザー以外の心理臨床家に、MBTI活用を勧める内容でもあると思われるが、そこまでMBTIの構造の記述が多く存在するわけではなく、本書で初めてMBTIの存在を知った心理臨床家(が数多く存在するとは思えないが)は、前述『MBTIへのいざない』や『MBTIタイプ入門』で基本の構造を抑える必要があるであろう。

引用元:Amazon

上記のように、認定トレーナーなどが実際に臨床の場で役立てる内容として評価されています。

こちらの本を読む際は、まずは先述の『MBTIへのいざない―ユングの「タイプ論」の日常への応用』や、後述する『MBTIタイプ入門』を一読することをおすすめします。

MBTI関連本のおすすめランキング3位:MBTIタイプ入門

引用元:Amazon

MBTI関連本のおすすめNo.3は、『MBTIタイプ入門』です。日本MBTI協会からも推薦されている本書は、MBTIのタイプ論に関する入門書です。MBTI初心者の人向けに書かれており、これからMBTIを学ぼうとする人でも読みやすい内容となっています。

MBTIタイプ入門の概要

『MBTIタイプ入門』は、MBTIの基礎知識を網羅的にまとめている本です。

先述の『MBTIへのいざない―ユングの「タイプ論」の日常への応用』と比較するとボリューム感はありませんが、非常に読みやすく基礎基本を網羅した内容が書かれています。また、それぞれの解説が短く、コンパクトにまとめられているので要点を抑えるのには最適です。

ただし、わずか43ページしか内容がなく、2,200円するにも関わわず少し内容が薄いと感じるかもしれません。ちなみに日本MBTI協会が行っているMBTI体験セッションに参加する場合は配布されるので、本書を購入する目的でセッションに参加するのもおすすめです。

おすすめポイントとおすすめする人

本書のおすすめポイントは、基礎基本が簡潔にまとめられている点です。初心者でも読みやすくまとめられているので、以下のような人におすすめできます。

  • 基礎基本を要点を抑えて学びたい人
  • セッション参加はせずにMBTIを学びたい人

基礎基本に焦点を当てた内容なので、先述の『MBTIへのいざない―ユングの「タイプ論」の日常への応用』を読んでいる人には特に不要と言えるでしょう。

MBTIタイプ入門に関する口コミ

『MBTIタイプ入門』に関する口コミには、以下の声が見られました。

非常に良い
教師をしている娘の依頼で購入しました。娘からの評価です。
大変役にたったとのことです。

引用元:Amazon

薄さにびっくり
商品説明をよく読めば43ページって書いてあったのですが、見ていなかったもので、大型本と書いてあるし、お値段も2000円もすることから勝手に情報がぎっしり詰まった分厚い本を想像してしまっていたので、包みを開けた瞬間ちょっとショックを受けてしまいました。
読んでみるとMBTIの最も基本となる大切な情報がコンパクトに凝縮されてまとめられているので、買ってよかったとは思えました。
一緒に買った「MBTIへのいざない」の方は期待通りのボリュームがあったので救われました。

引用元:Amazon

上記のとおり、役立ったとの声がある一方で、値段の割に薄さが目立つとの声も見られます。

MBTI関連本のおすすめランキング4位:MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編

引用元:Amazon

MBTI関連本のおすすめNo.4は、『MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編』です。本書は先述の『MBTIタイプ入門』の発展的な内容となっており、特にタイプダイナミクスについて解説されています。基本セッションを受けて自分のタイプを理解したうえで、さらにその理解を深められる一冊です。

MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編の概要

本著はMBTIの中でも、各タイプのダイナミクスについて解説した一冊です。タイプダイナミクスとは、MBTIのタイプである「INTJ」などの表させる機能の関連性を指します。

MBTIは人の心理機能を以下の4つに分類して、その人の人格を分析します。

  • 主機能
  • 補助機能
  • 代替機能
  • 劣等機能

本書ではそれぞれの機能の説明などを深堀した内容となっているので、ダイナミクス理解に役立つでしょう。

おすすめポイントとおすすめする人

『MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編』のおすすめポイントは、なんといってもダイナミクスに特化した内容になっている点です。

タイプダイナミクスへの理解が深められるので、自分のMBTIタイプへの理解をより一層深めらます。したがって、以下のような人には特におすすめです。

  • 自分のMBTIタイプを理解しており、さらに理解を深めたい人
  • タイプダイナミクスに特化した内容を学習したい人

ただし、『MBTIタイプ入門』と同様に、内容のうすさは気になります。ページ数48ページで2,750円なので割高感は感じられるでしょう。

MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編に関する口コミ

『MBTIタイプ入門 タイプダイナミクスとタイプ発達編』に関しては、以下の口コミが見られます。

職場で役に立ちそうです
職場での衝突や、個々人の成長の手がかりになればと購入しました。同僚と話し合っていく良い情報になりそうだと感じています。

引用元:Amazon

ページ数こそ少ないものの、内容自体に満足している人はいます。

MBTI関連本のおすすめランキング5位:MBTIタイプ入門 職場編

引用元:Amazon

MBTI関連本のおすすめNo.5は『MBTIタイプ入門 職場編』です。本書は『MBTIタイプ入門』シリーズの職場での応用方法を学べる一冊です。MBTIの知識を職場で活かす方法を学べる内容となっています。

MBTIタイプ入門 職場編の概要

『MBTIタイプ入門 職場編』は、MBTIがタイプ別にどのような職場が合っているのかなどを学べる本です。自分に合う職場や合わない職場、仕事上での得意なことや苦手なことを網羅的にまとめられています。

MBTIを職場で活かすための方法に特化した内容となっているので、現状仕事や職場で悩みを抱えている人にはピンポイントで役立つ内容です。自分の能力を職場でどのように生かせばよいかわからない人には、特に最適な一冊と言えるでしょう。

おすすめポイントとおすすめする人

本著のおすすめポイントは、職場に特化した内容になっている点です。他の入門シリーズは、全体をさらっと学習する内容となっており、やや専門性にかける部分があります。

しかし、本書のように職場編など特定の場所や状況にスポットを当てた内容であれば、多少ページ数が少なくても実践的な内容を学べるでしょう。そのため、以下のような人には一読をおすすめします。

  • 職場での自分の能力の活かし方がわからない人
  • MBTIを活かしてキャリアで活躍したい人

本書の内容を参考にすることで、MBTIのタイプごとの能力を活かしつつ、活躍できるでしょう。

MBTIタイプ入門 職場編に関する口コミ

『MBTIタイプ入門 職場編』には、以下のような口コミが見られました。

汎用にするために難しさを捨てたのか
職場に場面を特化しているがあまり深さがないように感じた。汎用的な簡易さを追求してしまったのかな。

引用元:Amazon

本の内容が。酷すぎる。
内容が分かりずらく参考にならなかった。

引用元:Amazon

上記のように汎用的過ぎて内容が薄いという声がある一方で、難解でわかりづらいとの声も見られます。相反する評価があるため、読み手のMBTIへの理解度が満足感に影響すると言えるでしょう。

本書を理解するには、まず『MBTIタイプ入門』の内容を理解しておくことが必要です。

MBTI関連本のおすすめランキング6位:MBTIタイプ入門 タイプとストレス編

引用元:Amazon

MBTI関連本のおすすめNo.6は『MBTIタイプ入門 タイプとストレス編」です。本書は『MBTIタイプ入門』シリーズのうち、タイプ別のストレス対応にフォーカスした内容となっています。

タイプ別にストレスがたまる原因やその解消法を紹介しているため、日常生活に役立てられます。

MBTIタイプ入門 タイプとストレス編の概要

『MBTIタイプ入門 タイプとストレス編」は、MBTIのタイプごとにどのようなことをストレスに感じるのかなど、ストレスに特化した内容となっています。

『MBTIタイプ入門』シリーズの中ではボリューミーな内容となっており、79ページにかけてタイプ別のストレスについて解説されています。

自分がストレスを感じやすい物事を整理できるので、今、大きなストレスを感じていたり、ストレスの少ない生活を心がけたりしたい人には最適な一冊でしょう。

おすすめポイントとおすすめする人

本書のおすすめポイントは、何といってもタイプ別にストレスの感じ方を整理できる点です。

自分や近しい人がどのようなことを苦手としており、不満に感じやすいかがわかるので、生活や人間関係のあらゆるシーンに役立てられます。ストレスを感じやすいこと=苦手なことでもあるので、職業選択などにも利用できるでしょう。

したがって、以下のような人に特におすすめです。

  • 自分や他者のストレスに感じることやその切り抜け方を知りたい人
  • 自分がストレスに感じることを理解して、進路や職業選択に役立てたい人

上記の人には大きく役立つ内容となっていますよ。

MBTIタイプ入門 タイプとストレス編に関する口コミ

『MBTIタイプ入門 タイプとストレス編』に関する口コミには、以下の声が見られました。

MBTIタイプ入門のストレス編が届いたので早速読んだところ思い当たる節しかない。これは私が書いた日記か?と思うほど当てはまる。いや、こんなの誰でもそうなるのでは?と思ったが、他のタイプの記述を読むと1ミリも身に覚えが無い。

— しげたろう(虚無) (@oshige_happy) March 8, 2023

Mbtiタイプ入門:タイプとストレス編に書いてある。内向感情型の説明が共感出来る。

・物を生産し売上を上げ業績を上げることにしか価値を見いだせないとストレスを感じるはTe劣等機能と関係がしてるな。
・信念を強く持つ事は揺るがず一貫していて個人として人への貢献に価値を感る所とかFi主機能。 pic.twitter.com/JsijzJwvuI

— リバイブル (@Re7w6NF749EASF) January 14, 2024

上記のように、内容に非常に共感している人が多く見られます。自己を知り、その対処法を理解するのに最適な一冊です。

MBTI関連本のおすすめランキング7位:16タイプ別 性格BOOK 本当のあなたの探し方 育て方

引用元:Amazon

MBTI関連本のおすすめNo.7は、『16タイプ別 性格BOOK 本当のあなたの探し方 育て方』です。MBTI公式の本ではありませんが、韓国で「もっともわかりやすい性格本」として話題となっています。

それぞれ16タイプ別に性格を細かく解説しており、性格早見表やイラストなどをふんだんに使いわかりやすい内容に仕上がっています。

16タイプ別 性格BOOK 本当のあなたの探し方 育て方の概要

本書の特徴は、各タイプの特徴を専門用語などを使用せずにわかりやすく解説している点。心理学の前提知識がなくても読み進められるようになっているので、読みやすいのが特徴です。

また、人間関係や生活、恋愛観や仕事、好き嫌いなどあらゆる項目についてまとめられているので、自己理解や他者理解を深めるのにも役立ちます。

また、本書の作成には韓国アイドルの「ハン・セジン」氏が関わっていることも有名。韓流アイドルのMBTIなども紹介されているので、推しのMBTIを確認できるのも楽しいポイントです。

おすすめポイントとおすすめする人

本記事ではMBTIの各タイプが初心者でも理解できるよう、簡単にまとめられている点が特徴です。小難しい心理学の解説は最小限に抑えられているので、MBTIについて詳しくない人でも楽しく読み進められるでしょう。

そのため、以下のような人に特におすすめです。

  • MBTIについて楽しく学びたい人
  • MBTIの小難しい話が苦手な人
  • 韓流アイドルが推しがいる人

上記の人にはぴったりな内容になっていると言えるでしょう。

16タイプ別 性格BOOK 本当のあなたの探し方 育て方に関する口コミ

『16タイプ別 性格BOOK 本当のあなたの探し方 育て方』の口コミには、以下のような声が見られます。

NP型の性格にはよい、T型の性格はある程度満足感得られるが不十分
ENTPです。
色んな情報を仕入れ、多角的に知りたいという性格(xNx P型)には面白い本でした。
xxTx型としては、他の本よりは論理的に書かれていて、比較などもしようとしているので興味深く読みましたが、比較でもファジーなところが多く、理論的な深掘りまでには至らないイメージです。
難しく考えずに、血液型の取説みたいな感じで読む分には良いかなと思います。

引用元:Amazon

今16タイプ別性格BOOKってやつでMBTI調べたら、ISFPだった!心奈ちゃんと同じだ!やったー!

— おいらはオイラー (@oirahaeuler0411) January 30, 2024

読みやすさや実際に検査結果が知れるのが楽しいといった口コミが見られます。エンタメ本のような楽しみ方もできる本なので、MBTI初心者の人にもおすすめです。

まとめ

今回はMBTIを理解できるおすすめ本を紹介しました。ぜひ今回紹介した本を一読して、MBTIへの理解を深めていきましょう。

ただし、MBTIの知識を正しく使うためには、自分や相手の16タイプを正しく理解しておく必要があります。

AI-KNOWでは、自分の本当の16タイプであるTRUE TYPEを知ることができる唯一の診断サービスを提供しています。MBTI認定トレーナーが知識を結集して作成した本格的な診断なので、ネット上にはびこる他の診断よりも正確な結果が得られますよ。

また、公式セッションについては、記事の最後にリンクがあります。

さらに、自分の16タイプやbig5、エニアグラムを記録して、AIが最適なコーチングを行ってくれる以下のサービスもぜひ、こちらから利用してみてください。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

個別での対面コーチングや、心理機能を伸ばすToDoコミュニティなどの運営もしているので興味がある人はぜひ、覗いてみてくださいね。

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Twitter:@mbti_16seikaku
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メール:mbtibrainlab2022@gmail.com

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